吸引鍛錬器の使用前の準備運動と栄養補給、吸引使用後のアフターケア


 

杉田玄白 (合同研究からの報告)

 
3月10日(金)

今回はいわゆる”ふぐ”について回答したいと思っています。
血液は血球(固形物)と血漿(液状物)の二つに分けられます。
毛細血管の静脈圧が上昇する事による、いわゆる浮腫の一種です。
血液の中の血漿がしみ出し、皮下特に組織間の粗い外陰部にたまった状態になるために浮腫が起きます。

吸引により毛細血管内の血漿が急激に吸い出され組織間に液がたまることにより”ふぐ”といわれる状態になるのです。

しかし病的にたまった物ではなく、一過性の物のため時間がたつと再び吸収され元に戻ります。

初めて吸引器を使用される方から「ふぐ」って何ですか?の質問が多く寄せられます。改めて専門家の学術的ご意見を拝借しました。


3月 7日(火)トレーニング前の準備運動をトレーニング後の運動

吸引機を使用するだけでは埋没したペニスを引き出すことはできません。吸引増大器は吸引することにより、ペニス内の血流を増やす事によりペニスを大きくするのと、陰茎の埋もれている部分を引き出すことにより初めて効果を現します。
そのためただ闇雲に吸引機を使用するのは効果は思ったよりはでないと思います。
準備運動は埋没部を引き出す事を助ける意味で行います。
具体的な方法は、立位(立った状態)でペニスの亀頭部を引っ張ることなのです。
運動は4方向に分けて行います。
まず亀頭部を握り(先端部は埋没部とつながっているため)上方向(へその方向)に引っ張ります。これは持続的ではなく緩急をつけだいたい10秒引っ張って力を抜く。これをだいたい5−6セット行います。

次は下方向(へその反対方向)に引っ張ります。


これも上と同じ。
さらに左右も各自に以上と同様に行います。



つまり上下左右の方向(吸引機では前方のみ)の運動を行うことにより吸引機の効果をさらに高めることができるのです。
だいたい準備運動の合計で、5分も行えばいいでしょう。

それから吸引増大をnumax法で行います。
吸引機の使用中にPC筋の運動を行うことも必要です。

ペニスの増大にはPC筋の増大トレーニングは、絶対にかかせないものです。
これはだいたい1日おきにnumax法で行えばよいでしょう。
(できるなら毎日でもよい)


吸引後ですが、これは以前からいろんな方法を確かめてきたのですが一番はマッサージを行うこと(これによりいわゆる”ふぐ”状態を直すことができる)。

それと暖かい水にペニスをつけることです。(これによりペニス内の血管を冷やし強いものにすることができます。もしくは暖かいタオルなどでマッサージを行うことです。
だいたい以上となります。

私の長年かかって得た実践と経験が具体的に、こうして紐解いて頂ける事に改めて医療現場での学術的奥の深さを感じます。重ねての、ご指導ご鞭撻をお願いいたします。


3月 4日(土)

以前からホームページ興味深く見させていただいています。
私は医療関係者で、以前から治療用のポンプ型吸引機を扱っています。

ぜひ、私も参加させていただきたいと思っています。


そこでの吸引機の使用目的は陰萎と増大目的が多いのですが、治療機の使用の前には必ず準備運動と食事のコントロールを行っています。
これを行うことでトレーニングの効果を20%ほど増すことができるそうです。

必要なサプリメントとしてはカルシウム、ビタミンA、C、E、混合型ビタミンB、ビタミンB−12マグネシウム、カリウム、アミノ酸と言われています。
一般的には現代人の食事には比較的に不足している物ですが、経口栄養剤で補うことができます。
これをだいたい1日分の目安で十分だと思います。

タンパク質は不足感があるなら、市販のプロテインを飲むだけでもよろしいです。
あとはコーヒー特にカフェイン飲料をあまりとらないようにすることが大切です。
今回はここまでとします。
次回はトレーニング前の準備運動をトレーニング後の運動を書きたいと思います。

何時もご愛読頂き有難く思っております。
さて、今回貴重なご意見を賜り嬉しく思っており次第です。
このページは私と私の実践と経験から開発した小型電動吸引器を購入実践されている方のご協力を頂き、双方交わしたメールの中から許可を得た物の掲載で構成されていますが、いかんせん私の経験からしての「我」が強く「独断と偏見」が強く出ております。
こうして貴殿から続け(シリーズ)てご指南のメールを頂ければ私の「独断と偏見」のコーナーに新たにコーナーを設け、多少私の経験談も語りながら皆さんに定期的に見てもらうようにして頂ければ幸いです。

強い信念を持って孤軍奮闘で頑張っておりますので力強い良い支えになると確信しております。52歳にして気持ちの上で増大が計れた気分です。有難う御座います。
これからもよろしくご指導ください。  

私も意識してきた訳でないですが、努めてバランス良く食事を摂取しております。今では朝は、玄米粥に「ごま」「昆布や鱈の燻製を小刻みにした」物を適量に混ぜて欠かさないで食べております。そしてチーズ一切れに、りんごジュースで一日のスタートです。若い人は体力がありますから、この限りではないと思いますが「ただ、かっ込むのではなく」少しは本などを読んでバランスの良い食事をすることを薦めます。このページを通して、その必要性を唱えていただければ幸いです。工場にて  沼崎 記


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