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古今東西、仙人で無い限り多くの男たちは性欲増強・増大の食材を求めて、四方八方に手を、
舌を張り巡らせて来たに違い有りません。私もそうであったが、それを改めて振り返るつもりの無いが、
多くの若者からの「巨ちん倶楽部の皆さんは何を食べて大きくなるの?何を避ければ良いの?」との
問い合わせに応えた実践集と長い間の食事風景を、「オヤジの残飯」として少しずつ語ってゆきますので
参考に、更なる鍛錬に励むことを望むものであります。
辛い食べ物は結構良い? 韓国料理やエスニック料理を、大汗をかきながら食べたころもあるが、40歳代後半からは、このカプサイシンの効果を盛んに取り入れてカラダを温め代謝を促進し、脂肪組織の脂肪を分解させ、内臓周辺の脂肪を減らすのは多少軽減している。私の経験から若い人はこの限りではないので、脂肪より筋肉を作るには最高に手っ取り早いかもしれない。ただし、この手の食べ物を多く摂ると「放屁」が盛んに出るので恥ずかしい場面に何度となく出くわしてしまった経験があるので要注意だ。しかし、かっての私もそうであったが30歳代半ばの人は働き盛りで、何をやっても面白く、おのずと食も進むので摂りすぎたり、辛いからといって「ごはん」を食べ過ぎたりするので逆効果になり、気が付いたら「バンドの穴が・・・」でこれまた要注意だ。 今は、このエスニック効果を余分な塩分の摂りすぎを防ぐという方向に取り入れ、ひとつの料理のアクセントとして用い満足感を味わっている。 カプサイシンによって得られる食欲は、あくまで「おかずのレベルで用いる」のが良いと、私が経験から学んだことである。 バリバリ働き、タップリ「性を謳歌」するには、まずはNUMAXの増大鍛錬法そしてバランスに富んだ栄養。望んだカラダ(もちろん一物を含む)、望んだ頭脳を・・・得る。 オヤジの長い経験から即効性、かつ持続性ある強力メニューを紹介しよう。 良質なタンパク質が筋肉を育てる。 筋肉が大きいほど瞬間的な力を発揮できると言われていますので、ご多分に漏れず私も20歳代後半から30歳代前半にさまざまな筋トレ、ストレッチ、スイミングを実践してきた。その過程でその瞬発力を高めるには筋肉を大きくするだけではなく、骨、腱、靭帯なども強化しなければならないことも解かり、ページ紹介しているようにビタミン類やカルシュームを始めとするミネラルを充分に採らなければならない事をカラダで知った。そして瞬発力のためには、集中力や反応力を鍛えることも不可欠でさらに脳に伝える神経伝達物質の合成に深くかかわるビタミンB1の充分なる摂取に努めたものでした。何せ、20年以上前のこと、今日のように機能性食品や健康薬品が出回っておらず、何から何まで試行錯誤で調理したことを覚えています。 このページで当時盛んに食べたりしたものや、今もって薦んで食べるようにしているものを紹介するので、女房だけに作らせる食事よりたまには自分で作って食べさせたり、独身者、単身赴任者の皆さんはレトルト食品や外食の回数を減らし、鍛錬の合間に自分でフライパン片手に調理して見ようではありませんか・・。特に若い人は、少しでもハンバーグから遠ざかって見るのも良いのではないでしょうか。 ”忙しくて閑が無い”そんな屁理屈はいったん返上して、薬物に頼らない基礎体力は、自分で作るべきです。体調を崩し、病に伏してしまったのでは「巨ちん」どころか「彼女すら出来なかったり、去ってゆくのではないでしょうか。閑とやる気は自分で作るものです。 食材などは20年前以上の当時と違って、質が良く多品種の渡り、しかも安く冷凍食品が巷にあるので上手に利用して調理すれば美味い味付けが出来るかも知れませんね。そして健康にも寄与するはずです。 筋肉に大切な栄養(良質のタンパク質)を摂る 豚ヒレ肉とほうれん草の炒め物 豚肉には筋肉に欠かせないタンパク質、そしてビタミンB1が豊富に含まれている。昔は、ほうれん草であったが今はチンゲンサイ変えてみたがこれまた結構いけるので薦めたい。ミネラル、ビタミンたっぷりの緑黄色野菜を肉と一緒に摂ることで骨と筋肉が、がっちりしてくる。 酒と醤油の混合した汁に、しょうが汁を混ぜて、それに豚ヒレ肉を多少叩いてから20分くらい浸しておく。(浸す時間で味が変わるので量も含めて、自分の好みに合った時間を何度か試食してみる。) ほうれん草(チンゲンサイでも良い)はほんの一瞬、湯を通して水を良く切って置く。 浸した豚ヒレをフライパンに入れ、ニンニクと唐辛子を加え、ごま油で炒め、火が通ったら長ネギとほうれん草(チンゲンサイ)を入れ混ぜ適当な時間で完了。最後に入れるほうれん草とネギは「こた〜」とならないよう「シャッキリ」感の歯ごたえを残した方が美味しく食べられる。味付けは定番の塩、コショウであるが私はちょっと「オイスターソース」を加えて食を進むようにしている。 バランスの良い栄養が、動けるカラダを作る。 あっさり煮込み(簡単シチュー?) 体調良く、何時でも行動開始、即、臨戦可能なカラダを作るには、バランス良く栄養を摂ることが重要。煮込みにすると、疲れて食が進まないときでも、思った以上に肉や野菜を食べられるので、汁を含めさまざまな栄養をカラダにしっかりと補給できる。 ![]() これはいたって簡単に出来る。鍋に市販のだしの素を入れ適当な好みの味付けにする。それにサイコロ上に切った牛肉と食べやすく切った野菜を入れる。このとき水は多少多めに入れておく。(30分位の煮込む途中でこまめにアクを取る)煮込んでいく過程で塩、コショウ、醤油で味を好みに調えてゆく。 こうして煮込んでおいたものは、冬場は、そのまま付け足し付けたしで美味しく食べられる。これからの夏場は、そっくり冷凍して「食が落ちたな〜」と言ったときに取り出して温めれば良い。 野菜(タマネギ、セロリ、キャベツ、人参、ジャガイモなど) ビタミンB1を摂って、反応力を高める。 豚レバーのエスニックサラダ 神経の伝達をスムーズにすれば、反応力は自然に高まってゆく。脳を活性化させるためのビタミンAや鉄分ばかりではなく、神経伝達物質の合成に関わっているビタミンB1がこの豚レバーに豊富に含まれていると書物を読んでから、20歳代半ばに彼女と6畳一間に居た頃、良く頼んで食べさせてもらったものだった。今風の彼女は彼氏に、チャンと手料理を作って食べさせているのかな〜。 サラダといっても、用いる野菜は赤ピーマン、モヤシ、ニラで生では少々消化とか考えると、食べやすく切ったら、さっと湯を通すことを薦める。 浸し終えた豚レバーに片栗粉を塗し、揚げる。これは直ぐに揚がるのが、新鮮な豚レバーであれば中がやや生でも(ミデアム)結構いける。私はその方が好きだ。 適当に盛り付け、白髭が切りにした長ネギかカイワレ大根を加え、市販の和風ドレッシングをかけて頂けば良い。ナムブラーやレモン汁を用いて自分でドレッシングを調合してもいい。
カフェインは「眠気覚まし」や気分をすっきりさせるためにはとっても手軽で安全な物質で、薬物としてだけではなく広く自販機からや、古来の風習(お茶)から摂取できるのが今日のスタイルです。でも、どんな物質も摂りすぎるといろいろな不都合が出てくることを身を持って体験しております。 一般に知られているカフェインの含量は
作用機構はホスホジエステラーゼという酵素を阻害して働きます。 若い人に一言「どんな物で有れ、薬物依存、アルコール依存は決して良くありません。覚せい剤は人生そのものにおいて御法度です」・・・環境にやさしい社会と国を目指すなら、まずは己の身体は己自身がやさしくすることです。その事によって膨れ上がる医療費、社会保険など国庫に負担をかけない事が出来る筈です。やさしさの実行には強い信念と確固たる信条、そして強い肉体が必要であることは言うまでもありません。
これが意外と太ってしまうことに気がついたのは、仕事が一人前に与えられ始めた時だった。つい忙しい(忙しくて?)前夜の深酒で?朝食を抜き始めたら、少しは痩せるのではと思っていたが二の腕は張る、腹は出る、体重は一ヶ月で6キロくらいのペースで増えて、当時何故だろうと考えてみた結果、今まではきちんと3食リズムに合った食事から栄養補給がなされていたが、朝を抜いたために途中結構腹が空いていて、さて食べようとする量に気が付き始めたら、何のこと無いカラダが朝食を抜かれて必死に、しかも貪欲に次の食事から栄養を摂ろうとしているため、一食当たりのカロリーオーバーにブレーキがかからないためだった。 それ以来、一日の食事は3度を原則として、4〜5回に分けて量を少なめにして食べる癖をつけて今日の至っている。おのずと胃袋も小さくなり50歳を過ぎても、難なく6キロ前後を一気に泳ぎきることが出来る体形体質を維持している。 運動(鍛錬、セックス)するには食前食後? この増大鍛錬で実践し学び得たことは一は食事、二つ目は適度かつ継続した鍛錬だ。この両輪がともに動き始めて、健康的に快適に性生活が営めるのだ。運動は食前食後というのは諸説紛紛であるが、食後に運動すると運動によって筋肉へ多量の酸素を運ぶ血液が動員され、胃や腸などの消化器官への血液の供給は減り、食物の消化吸収が悪くなる。食事の前は空腹感を減少させ充分な栄養素が取り込めなかったり、運動後腹が減って食べ過ぎてカロリーオーバーになってしまったりする。 私は鍛錬するときやスイミングなどストレッチを含め、食後40〜70分経ったら行うようにしている。その時は当然、炭水化物など消化の良いものを摂る。運動(鍛錬後)は充分に水分を補給して、充分なる睡眠(3時間くらい)をとる。 セックスに関しても同様であり、アルコールの入った行為は興奮助長には良いが、常にそれに依存するとある種の薬物依存と同じであり、過度になると勃起不全に陥ることもあったりして決して満足の得られるものではないので、今晩キメルと思ったら、行為の70〜120分位前に炭水化物中心の食事をしアルコール抜きで「口説き落とし」て見るのも良いだろう。当然普段の日々鍛錬の成果が事を大樹することは言うまででもない。 私の長い経験から学んだことであるが、セックスの場合は行為後に直ぐにカラダを休めたり、眠りにつかないことが、次の第2戦を迎え撃つことが出来たり、彼女(伴侶)の性の余韻を労わって、更なる深い行為を堪能することが出来るので実践してみて欲しいものである。セックスの後は軽い食事をしながら(アルコールは抜き)音楽を聴いたり、語らいながらお互いカラダを探りまわして新たな発見をするのも良いのではないかな? 朝の出掛け際、がむしゃらに求め合うのは、意外と女性は欲求不満が残ると・・・。これも多くの経験から学んだことです。男は「アサマラ」で良いですがね? 早い食事はセックスも駄目にする? 誰もが幼い頃に「良く、噛んで食べなさい」と言われた事があると思うが。これは決して間違ってなかった。食事を摂り始めてからブドウ糖が上昇し始めて、脳の満腹中枢が刺激され、「もう腹いっぱいだ」と指令を出すまで食後1時間前後と言われている。これから解かるように5〜10分で食事を平らげるような食事では、満腹感を味わえず、あれも、これもつい口に持って行ってしまい過食(カロリーオーバー)状態になることである。咀嚼状態をエネルギー代謝で報告されている文献を読むと「良く、噛んで時間をかけて食事したほう」が「噛まずに流し込むような食事」よりエネルギー代謝が極めて高いことが示されている。ハンバーグやカレーライスのような軟らかい食べ物を2〜3回噛んだだけで流し込むと、体内に取り入れたエネルギーは使われず、蓄積される可能性が高く、肥満につながるということである。 また、噛むことによってページで紹介しているように 脳の中枢神経が刺激され、勃起中枢などに刺激を繰り返し与えることによるセックスへの正常な誘いにつながるのである。先のページでも述べたがセックスの前後に、時間をかけてゆっくり食べること、そして食事風景の中で見つめあい、語り合うとによって性的興奮が自然に呼び起こされてくることも私が長い間の経験から学んだことであり、今の若い世代に是非伝えなければならないことと思っている。当然ながら忙しさに任せてセックスを疎かにし、倦怠期だなどと言っている中高年も、見直すべきと力説するものである。 次回、乞うご期待 |