これら説明は正常に性生活を送っている人に当てはまることで、私を尋ねてこられる多くの男性諸氏に共通している事は「性生活を何年もやっていない？射精（マスターベーション）なんてここ何十年もやってない？」人達でした。特に３５歳（今はもっと若いかも知れません）からの中高年の人達が中途半端なプライドやメンツとか学歴とか看板と、つまらないしがらみで萎えてしまい、ほとんどが一番大事なセックスまで疎かにしているのです。勃起こそ男性復権であり、定期的なリズム有る射精こそ人間の持つ潜在的特効薬、老化防止であることを持論としてページを通してその重要性を伝授しております。

これは、ストップアンドスタート法とスクイズ法があり、これら方法を用いていく過程でページで取り上げている「陰圧式ペニス増大鍛錬法」を定期的な訓練で実践すれば、ペニスの持続力を数１０分アップさせることは経験上、難しくない。

私が薦める「陰圧式ペニス増大鍛錬法」は多くの実践者からの報告で実証されているので、ここで改めてそれら理論と方法を語るつもりは無いが、ストップアンドスタート法とスクイズ法双方を兼ね備え、性欲（ペニス）増大にもつながっていることは言うまででもない。

よく、コンドームなどを使ってマスターベーションすると分泌されるカウパー腺液がコンドーム内をぬらし膣と同じ状態を作って良いと言われるが、私の経験上蒸れて逆効果だった。空気に曝してこそ其の温度的体感が亀頭を強化していると実感した。

経験から、簡単なストップアンドスタート法とスクイズ法を手ほどいてみるので若い君たちがこれからの実践の参考にして欲しい。

普段のペースで、マスターベーションをしよう。すると射精感が沸いてきてイキそうになる・・・・ここで、手での刺激を止め射精を堪える。何のことは無いのです。今までだったら、一気に其のまま放出でしたが、この独特の射精感を掴み、感じ取ることによって意識的に気付いて堪えるようにすれば良いだけだ。

・・スクイズ法・・

これも同様に普通どおりにマスターベーションをしよう。やっぱりイキそうになってくる。今度は堪えるのは同じだが、スライドさせていた手の平でスッポリ亀頭を力強く包んで、この状態で萎えでくるまで時間を置く。これは亀頭に、いきなり刺激が伝わるのでマジにイキそうになるので堪えることが慣れないと辛いと言うか掌に射精してしまう。このなれこそが持続力のアップ其のものである。

・陰圧式ペニス増大（PC筋強化）鍛錬法・

全ページの実践トレーニングを参照

能書きは良いとして、先ず性交の体位はペニスの深度感覚が余り無いのからやろう！いきなりバックでは、女性の腰のグラインドにチョットかじった鍛錬の成果は、吹っ飛んでしまうだろう。

やはり最初は、射精をコントロールしやすい体位を恥かしがらずに取ってもらい女性になるべく腰を動かさないようにしてもらうのが第一歩である。これも私の言う鍛錬の１つであり、徐々に刺激のある、動きの激しい体位を経て簡単な様で一番難しい、瞳と瞳、口と口、鼻と鼻が向き合う正常位をこなす様になれば、もう大丈夫だ。　沼崎　記

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