集中力を無くして、忍耐力は無い。
 

何にでも共通する事であるが、前向きの思考で自分が物事を動かす立場だとすれば集中力が高まるのが必然である。このように物事を肯定的に見ることは私の長い経験から非常に良い事であった。これとは逆に、否定的に物事を見て行動して来た者(無気力の状態)も多く見ているが、彼らは会社での評価はいまいちであったし、生活を営む上でも挫折感を味わって、決して人生を謳歌する環境には至らなかったと記憶している。

かといって、年がら年中緊張していたのでは肝心なときに「バシッ」と集中できなくなるので、何事にも集中しろと言う事ではなく、自分の環境や人生がめまぐるしく変わると同様、その場その場で臨機応変に、しかも柔軟性を持って集中傾向に自分を切りかえるかが大切であり、これを出来るようにする事で集中力が養われるのである。

経験から簡単に紐解くが、これらの方法は全て、このページで取り上げている我が「ペニス増大トレーニング」を導き出している事は言うまでも無い。「ペニス増大トレーニング」同様、自分にあったイメージを細部に渡って造りだし、繰り返し(一定のリズムを取り入れ継続したトレーニング)をする事が大切だ。鮮明にイメージし「これをやれば必ず効果がある」と信じてやる事が一番であり、半信半疑や中途半端での挫折では効果は望めないので心して心身ともに鍛えて欲しいものである。


集中力を高めるには?(自律訓練法) これは、「ペニス増大トレーニング」でも同じであって、一度鍛錬により緊張をさせてから弛緩させることであり、気持ちがとても落ち着いていると言った、ある種の自己暗示をかけ自律神経系のリラックスを図る方法である。
↓段階的に全身を楽にする。 ←緊張と弛緩の繰り返しを行いながら
↓呼吸に合わせ数を数える。 ←リラックスを体感しながら
↓顔、顎、目元の緊張も解き楽にする。 ←つま先、指の先そしてペニスまで緊張を解く
↓目を閉じ、今までに一番心地ち良いと思ったイメージを描く。 ←セックスのイメージや成績で一番だった事のイメージが何も考えず効果的だった。

イメージトレーニングの重要性
@徹底して誰かの事例を真似てみる 真似るポイントをしっかり決め、しかも自分の環境に合った成功イメージを自分に置き換えてみる。
A過去に自分が成功した事例を再現する 過去に自分が一番成功した環境を思い出し、其のときの得意満面の顔までもイメージしてやってみる。其のときに投げかけられた言葉をも思い出してみる。
Bこれから、こうでありたい事を創造する 未だ成功させてないことをイメージして、成功したことを創造する。ただ、このときの注意は絶対に自分の弱点をイメージしない事、弱点に目を向けると効果半減どころかこれまでのイメージトレーニングを養ってきた集中力が一瞬にして皆無になる。

これら集中力を養うイメージトレーニングは、既に著名な学者やスポーツ選手が語り、取り入れているものも有るかもしれないが漠然としたもので無く、あくまで自分自身が其の集中力を外に向けるか内に向けるか、はたまた狭く集中するか広く集中するかは、己自身との闘いである事を改めて言っておく。無気力な時代を過ごしたくない諸君は是非?沼崎 記

Copyright c 1997-2003 Numax web site, All rights reserved.