普段のオヤジのペニス増大トレーニング法
古今東西、仙人で無い限り多くの男たちは性欲増強・増大の食材を求めて、四方八方に手を、舌を張り巡らせて来たに違い有りません。私もそうであったが、それを改めて振り返るつもりの無いが、多くの若者からの「巨ちん倶楽部の皆さんは何を食べて大きくなるの?何を避ければ良いの?」との問い合わせに応えた実践集と長い間の食事風景を、「オヤジの残飯」として少しずつ語ってゆきますので参考に、更なる鍛錬に励むことを望むものであります。

セックスで大切なのは、如何に二人が深い歓びを分かち合えるか如何かです。そのた
めに、巨ちん倶楽部ページ上や個別のメールで私の長い経験から多くのワザを伝授してきましたが、この巨ちん倶楽部で鍛えたワザを使ったり、受けたりする体が″不健康″なものでは、いくらワザの成果を実践しようとしても歓びを分かち合えないはずです。最高の快楽をわかちあおうと思ったら、常日頃唱える″鍛えなければ男性機能は萎縮する″を日々鍛錬に精進し昔から言われている″健康な体に最高の快楽が宿る″と健康にも留意し私は長い間増大トレーニングの一環として実践してきました。

まず、もっとも避けたいのが、肉の摂りすぎです。動物性タンバタ質の摂りすぎほど、
″快楽を追求するセックス″にとって、百害あって一利もないものは有りません。現代人はコンビニや外食へと食生活も変化させられています。非常に便利で忙しい、時間との勝負に駆け回っている人は最高でしょう。この兆候は決して悪くはないので自己責任で食べ合わせやカロリーなどを考慮して過度な動物性タンバタ質の消化は、腎臓や肝臓に大きな負担をかける物を熟慮しなければなりません。動物性タンパク質、脂質は人体の経絡の中でも、セックス機能と関係の深い腎経や肝経を弱めることになるから、男性であれば勃起力低下、女性であれば性感度の低下を招くことにつながってきます。
だからと言って全く食べるなというものでは有りません。適度が有りますから・・ね。

何を食べればいいかというと、腎経や肝経の負担にならないものなら何でも良いでしょう。とくに食べるとするなら、繊維が豊富でアルカリ性の食品、野菜がいいだろう。野菜は、胃、腸の働きをよくしてくれるから体全体が元気になりセックスにも積極的になれる。嗜好品(タバコ、コーヒーなど)、ドリンク剤は積極的に控えるようしましょう。

ただし、独断と偏見大いに有ることをあらかじめ申し伝えておきますので自分の体調や環境にあった摂取を願うものであります。

また、巨ちん倶楽部の皆さんが投稿される鍛錬記などでも、こんな良い食べ物があるよ、こんな食べ方が良いよ、この食べ方はよしたほうが良いよ、これは絶対食べないほうが良いよ?などをご教示していただければ、このページの更なる充実がなされることも願うものです。

そして、この増大鍛錬でさまざまな角度から実践し、学び、確立し、得たことは暴飲暴食を避け(ただし具合が悪くて食欲がないときは、体力回復のため好きなものを好きなだけ食べるのが長い経験から解っている。)恋人や伴侶も同様です。

一は食事(バランスを考えた腹八分)、二つ目は適度かつ継続した(全身の)鍛錬だ。

この両輪がともに動き始めて、健康的に快適に性生活が営めることです。


どんな野菜を多く食べるの?

ダルイ、疲れやすい、セックスも今一である、最中に中折れする。こんな覚えは無いだろうか。これは明らかにビタミン、ミネラル不足である。忙しいといって朝抜き、かっ込み食事、極端な食事制限ではその摂取量も同時に制限し不足する。おのずと体調が崩れ何をやってもダルイのではないでしょうか。

生野菜は私の経験から食べるときの体調や食べる時間帯を選ばないと、決して体に良い効果をもたらさない事が解かっている。体調を崩し、身体がだるい時は野菜を多く採り過ぎると身体が冷えて消化不良を起こし下痢を招くので要注意だ。

@ ビタミンやミネラルの多い野菜を意識的に取る。

A 単品では採らない。(主食にはしない)

B せっかくの低カロリーを調理などでカロリーを上げない工夫をする。

C 短時間でも火を通しての温野菜への工夫をする。

D 一日最低でも300〜500グラム摂取する。

ちなみに私が1週間の献立で欠かさず食べている物を紹介しましょう。

ブロッコリー、ピーマン、カイワレ大根、ほうれん草、カリフラワー、キャベツ、ニラ、人参ですが食べ方としては一つの物を最低でも3日間食べるように心がけています。調理方法は、奥方や彼女と相談してみてください。ピーマン、人参の糠づけは格別である。


魚それとも動物から?

すき焼き鍋などをして宴も終焉に近づくころには、鍋の回りに白い油がこびり付くのは誰でも目にする光景ですね。河豚とか鱈ちり鍋などでは、そのこびり付きが無いのも目にしているはずです。牛や豚など常温で固まる油は飽和脂肪酸、魚など常温で液状な油は不飽和脂肪酸です。このことから体内に摂取されれば血液がどんな状態になるのだろうかは察しが着くと思います。

体内のスムーズな血流があってこそ、健康が保たれると多くの先人が言っているように血液の中にある種の物質(中性脂肪)が血液壁に付く、血栓を防ぐには魚の脂肪に含まれているDHA(ドコサヘキサエン酸)、EPA(エイコサペンタエン酸)を摂取して中性脂肪を排除することを知っていたに違いない。私の経験からしても不思議なことに同輩、先輩のなかでスポーツマンと呼ばれ筋骨隆々を作り上げて居た者が脳血栓でポックリ亡くなったり、左半身麻痺で泣きを見ている人を見ると、若いころから最近までよく飲み、肉ばっかり食べていたのを思い出します。私も30歳後半まで、そんな連中とと一緒に飲み食いして、豪快奔放でいたが遅くに結婚して子を授かってからは、極力四足肉類は避け、魚中心に食生活の改善を通して今日を迎えております。

皆さんは意外と思うかもしれませんが、魚類の不飽和脂肪酸は肉類の飽和脂肪酸に比べると、燃えやすいという性質が学術的に報告されているんです。だから、予備エネルギーとして体内に蓄積されにくいので、中性脂肪が増え皮下脂肪が蓄積されないなど(太らない)一石二鳥の効果があることも特筆します。

私が積極的に食事メニューに取り入れている魚を紹介します。

マイワシ、サバ、サケ、アジ、ウナギ、サンマ、ブリ、マグロなどを焼き魚にしたり煮魚(時に私は味噌煮が好物)したりして食べています。サバは「しめ鯖」として醗酵した物は味もさることながら栄養的にも優れているのでお勧めです。


でも、好物は牛肉?

やっぱり、肉を食べないと力が・・・。2日に一回は肉を食べないと・・・。ハット気が付いてみると「ベルトの穴が2つもズレている」この現象は殆どの男性が経験していることでしょう。

大丈夫です。私は前述したように肉食一辺倒から即転換したのではなく、40歳代に入ってからは最初に先の野菜で腹を満たし、カロリーの少ない「鶏肉(ささみ)」、脂身と肉身がきっちりと分かれている「ヒレ肉」などに切り替えてきました。

一日の総エネルギー量を2100キロカロリーとすると約15%のタンパク質を摂取を採る指導が厚生省から出されているので、肉に換算すると約80グラムの良質タンパク質(牛乳、チーズを含む)を必須アミノ酸として摂取するように努めてきました。心臓などの臓器、皮膚、爪や髪の毛、そして血や筋肉の形成には必須アミノ酸は絶対に欠かせないものですから、若いうちはキチンと摂取することに越したことは無い。


辛い食べ物は結構良い?

韓国料理やエスニック料理を、大汗をかきながら食べたころもあるが、40歳代後半からは、このカプサイシンの効果を盛んに取り入れてカラダを温め代謝を促進し、脂肪組織の脂肪を分解させ、内臓周辺の脂肪を減らすのは多少軽減している。私の経験から若い人はこの限りではないので、脂肪より筋肉を作るには最高に手っ取り早いかもしれない。ただし、この手の食べ物を多く摂ると「放屁」が盛んに出るので恥ずかしい場面に何度となく出くわしてしまった経験があるので要注意だ。しかし、かっての私もそうであったが30歳代半ばの人は働き盛りで、何をやっても面白く、おのずと食も進むので摂りすぎたり、辛いからといって「ごはん」を食べ過ぎたりするので逆効果になり、気が付いたら「バンドの穴が・・・」でこれまた要注意だ。

今は、このエスニック効果を余分な塩分の摂りすぎを防ぐという方向に取り入れ、ひとつの料理のアクセントとして用い満足感を味わっている。

カプサイシンによって得られる食欲は、あくまで「おかずのレベルで用いる」のが良いと、私が経験から学んだことである。


バリバリ働き、タップリ「性を謳歌」するには、まずはNUMAXの増大鍛錬法そしてバランスに富んだ栄養。望んだカラダ(もちろん一物を含む)、望んだ頭脳を・・・得る。

オヤジの長い経験から即効性、かつ持続性ある強力メニューを紹介しよう。

良質なタンパク質が筋肉を育てる。

筋肉が大きいほど瞬間的な力を発揮できると言われていますので、ご多分に漏れず私も20歳代後半から30歳代前半にさまざまな筋トレ、ストレッチ、スイミングを実践してきた。その過程でその瞬発力を高めるには筋肉を大きくするだけではなく、骨、腱、靭帯なども強化しなければならないことも解かり、ページ紹介しているようにビタミン類やカルシュームを始めとするミネラルを充分に採らなければならない事をカラダで知った。そして瞬発力のためには、集中力や反応力を鍛えることも不可欠でさらに脳に伝える神経伝達物質の合成に深くかかわるビタミンB1の充分なる摂取に努めたものでした。何せ、20年以上前のこと、今日のように機能性食品や健康薬品が出回っておらず、何から何まで試行錯誤で調理したことを覚えています。

このページで当時盛んに食べたりしたものや、今もって薦んで食べるようにしているものを紹介するので、女房だけに作らせる食事よりたまには自分で作って食べさせたり、独身者、単身赴任者の皆さんはレトルト食品や外食の回数を減らし、鍛錬の合間に自分でフライパン片手に調理して見ようではありませんか・・。特に若い人は、少しでもハンバーグから遠ざかって見るのも良いのではないでしょうか。

”忙しくて閑が無い”そんな屁理屈はいったん返上して、薬物に頼らない基礎体力は、自分で作るべきです。体調を崩し、病に伏してしまったのでは「巨ちん」どころか「彼女すら出来なかったり、去ってゆくのではないでしょうか。閑とやる気は自分で作るものです。

食材などは20年前以上の当時と違って、質が良く多品種の渡り、しかも安く冷凍食品が巷にあるので上手に利用して調理すれば美味い味付けが出来るかも知れませんね。そして健康にも寄与するはずです。


筋肉に大切な栄養(良質のタンパク質)を摂る

豚ヒレ肉とほうれん草の炒め物

豚肉には筋肉に欠かせないタンパク質、そしてビタミンB1が豊富に含まれている。昔は、ほうれん草であったが今はチンゲンサイ変えてみたがこれまた結構いけるので薦めたい。ミネラル、ビタミンたっぷりの緑黄色野菜を肉と一緒に摂ることで骨と筋肉が、がっちりしてくる。

料理のページでもなく、調理師でもないので、何が何グラムとか、細かい説明は省くが多少作り方を記するので参考にしていただければ幸いです。

醤油の混合した汁に、しょうが汁を混ぜて、それに豚ヒレ肉を多少叩いてから20分くらい浸しておく。(浸す時間で味が変わるので量も含めて、自分の好みに合った時間を何度か試食してみる。)

ほうれん草チンゲンサイでも良い)はほんの一瞬、湯を通して水を良く切って置く。

浸した豚ヒレをフライパンに入れ、ニンニク唐辛子を加え、ごま油で炒め、火が通ったら長ネギとほうれん草(チンゲンサイ)を入れ混ぜ適当な時間で完了。最後に入れるほうれん草とネギは「こた〜」とならないよう「シャッキリ」感の歯ごたえを残した方が美味しく食べられる。味付けは定番のコショウであるが私はちょっと「オイスターソース」を加えて食を進むようにしている。


バランスの良い栄養が、動けるカラダを作る。

あっさり煮込み(簡単シチュー?)

体調良く、何時でも行動開始、即、臨戦可能なカラダを作るには、バランス良く栄養を摂ることが重要。煮込みにすると、疲れて食が進まないときでも、思った以上に肉や野菜を食べられるので、汁を含めさまざまな栄養をカラダにしっかりと補給できる。

これはいたって簡単に出来る。鍋に市販のだしの素を入れ適当な好みの味付けにする。それにサイコロ上に切った牛肉と食べやすく切った野菜を入れる。このとき水は多少多めに入れておく。(30分位の煮込む途中でこまめにアクを取る)煮込んでいく過程でコショウ醤油で味を好みに調えてゆく。

こうして煮込んでおいたものは、冬場は、そのまま付け足し付けたしで美味しく食べられる。これからの夏場は、そっくり冷凍して「食が落ちたな〜」と言ったときに取り出して温めれば良い。

野菜(タマネギセロリキャベツ人参ジャガイモなど)


ビタミンB1を摂って、反応力を高める。

豚レバーのエスニックサラダ

神経の伝達をスムーズにすれば、反応力は自然に高まってゆく。脳を活性化させるためのビタミンAや鉄分ばかりではなく、神経伝達物質の合成に関わっているビタミンB1がこの豚レバーに豊富に含まれていると書物を読んでから、20歳代半ばに彼女と6畳一間に居た頃、良く頼んで食べさせてもらったものだった。今風の彼女は彼氏に、チャンと手料理を作って食べさせているのかな〜。

これも先の豚ヒレの時と同様に、醤油と、しょうが汁を混ぜたタレに豚レバーを30分くらい浸しておく。このときの量、浸す時間は何度かやってみて自分に合った調合、調整をしてみる。

サラダといっても、用いる野菜は赤ピーマン、モヤシ、ニラで生では少々消化とか考えると、食べやすく切ったら、さっと湯を通すことを薦める。

浸し終えた豚レバーに片栗粉を塗し、揚げる。これは直ぐに揚がるのが、新鮮な豚レバーであれば中がやや生でも(ミデアム)結構いける。私はその方が好きだ。

適当に盛り付け、白髭が切りにした長ネギカイワレ大根を加え、市販の和風ドレッシングをかけて頂けば良い。ナムブラーやレモン汁を用いて自分でドレッシングを調合してもいい。


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