巨ちんたる者は増大鍛錬成果を実行したと時に女性に対する労りを兼ね備えていなければなりません。
女性と接し、それぞれの環境に持ち合わせたプロセスで射精し、セックスが一度終わったとしても、増大鍛錬成果によって突かれ生まれた快楽は、女性の身体全身に未だ残っている事を認識しなければなりません。巨ちんに突かれ子宮の奥底から湧いてくる快楽だから、ふつうのセックスの余韻とはくらべものにならないほど心地よく深く長い余韻があります。事実、横たわってだらしなく身体を放り出している姿がそれを物語っております。
ここで巨ちんたる者は背中を向けて放出したむなしさに耐えているより、もう一度、増大鍛錬成果を奮い立たせ女性の全身を刺激しはじめれば、たちまち快楽の波が襲ってくると言って良いでしょう。
巨ちんたる者のマナーとして大切なのは、この事後の余韻を女性と分かち合うことであると私の長い実践と経験から伝えておきます。
世の多くの男性の中には、射精が終わるやいなやさっさとベッドに腰かけて、女性に背を向けながらタバコを吸いはじめる者もいると聞き及ぶし、女性に有っても男性同様に事が終わるか終わらないか一服する者すら居ります。いくら時代がデジタルで世知が無いものであっても、これでは双方シラけるだけで、せっかく到達した至福の歓びも台なしになり、双方二度とセックスしたくない気分になるでしょう。これら行動はセックス環境(性に目覚めてから開眼までの)が大きく左右されます。昨今の興味本位の情報に左右されない正しい性知識を学ぶべきです。しかしながら、かっての私もそうであったように若いときは、そんな屁理屈よりはただ射精したいだけの場合が多いに有る事も正直です。
この現象が、さも当たり前のように世俗として受け入れられているとしたならば昨今の痴情沙汰、離婚事情が解かるような気がします。
こうした男性は、私が常々唱える「鍛えなければ男性機能は萎縮する」しているに違いないし、「楽しめるときに人生を楽しもう」とした私のモットー失格であると思うのであります。このような男性諸氏には是非我が巨ちん倶楽部での増大鍛錬に励まれること望んで止みません。
巨ちんたる者は「男の入る器」を持つ女性を労り、女性は男性と違って快感に何時までも浸って居たがるものだから、そんな女性の気持ちをそこねない気配りのやさしい愛撫をしてやる必要があります。
巨ちんたる者の増大鍛錬の根本は、男女が互いに相手を歓ぼせ、歓びを分かち合うことにあります。
女性を満足させる、歓ばすという意味では、これも立派な我が増大鍛錬法のひとつであります。当然、同時に自分自身も満足を得ることです。
巨ちんたる者は鍛錬成果の実践で行為が終わったら、愛液と精液にまみれた女性の性器をさりげなく綺麗にしてやり、ごく自然に身体を密着させて、包み込むように腕を女性の後ろ(背中、臀部)にまわすくらいの余裕を持ったセックスを奨励するものであります。
その余裕こそがふたたび女性が″その気″になる事につながり、回復力を早め、精力を増進させ子宮奥底が熱くなり、性器を鍛え上げた一物に押しつけてくる仕草を感じ、それに応じる事が出来れば、正に男冥利に尽きると言っても過言でありません。
以上、オヤジの長い経験と実践から鍛錬成果の余韻を伝授しました。
次回乞うご期待。