女性の美しさは容姿もさることながら、本当の魅力は子宮の位置と恥骨に有る。

上記図から、子宮の位置で恥骨の高さが変わっているのが解る。既婚者は良く解ると思いますが女性は、臍から下に向かって俗に言う妊娠線と言う白い線が走っており、其の線の終わったところからなだらかにアールを描いているのが恥骨です。そして「ビーナスの丘」とか「土手」と呼ばれたりもします。余計な事かも知れませんが、妊娠線は妊娠や中絶の経験をすると黒くなります。直立不動では、お腹や太ももより少し高くなっているのが良いと言われています。仰向けになると恥骨の高さがはっきりします。事を構える(セックスの)とき、助平丸出しですが下から見る恥骨の高さに魅力を感じられないでは居られません。

その子宮が正しい位置にあれば恥骨は「なだらかな丘」のように膨れ、健康的な高さがあります。図でわかるように子宮が前屈(青色)し、下垂していると恥骨に高さが得られないことは一目瞭然に解ります。子宮が後ろ側に下垂(後屈=黒色)している場合は図でわかるようにさほど影響はありません。このように女性一人一人の顔形が違うように、子宮の位置も十人十色なのです。巨ちん倶楽部に集う多くの男性諸氏も、口では「良い土手」とか「なんともいえないビーナスの丘」と口で言っていたものの、子宮下垂で、その魅力が失われていることを始めて知ったのではないでしょうか。私は、長い間このような経験から「抱きたいと思う女性」は容姿よりは、努めて「高さの有る、恥骨美人」を吟味しております。

かって産婦人科医師を目指し勉学に勤しんで愛しかった彼女(今は地方で開業医)の話を思い出すことがあるが、子宮が正しい位置にない後屈の場合(子宮が後ろ側に下垂している=図黒色)は肛門の周りの括約筋を圧迫し、排便の邪魔をしたり、便秘や痔(脱肛)の原因を誘発していると聞きます。性交時の浅い挿入でも子宮を突くために痛がる女性は少なくありません。特にバージン性交ではセックスそのものに以後、抵抗を及ぼす女性も居ります。男性も経験が浅く、射精を主たる目的で猪突猛進する場合は、多少の気使いをして体位に工夫する必要がある。そのようなことから国内外問わず、気の遠くなるような長い年月を経て四十八手など体位の工夫がなされて来たに違いないと考えます。変化を求めマンネリ打破の工夫も確かに考えられないわけではないでしょう。また、このような女性に肛門愛を無理強いすると腸壁が弱っている為、傷ついたり破ってしまったりして極めて危険な状態に陥ることらしいので、よほど熟知し熟達した人で無い限り、肛門愛は慎むことです。三面記事位の知識で興味本位の性行為は巨ちんたる者はご法度だ!同時に性交時には、子宮を労わることが女性を労わることに繋がるので、きちんとした家族計画を目的とした以外は(特に不特定の女性を求める場合)ためらい無くコンドームの使用を義務とするのが巨ちんたる者のマナーである。射精直前ではなく性病蔓延やあらゆる面での予防に最初から付けて置くのが当然の義務であり、その安心感がお互い気兼ねなくセックスを楽しめるのです。

子宮が前側に下垂している前屈の場合(図青色)、見て解るように膀胱を圧迫しつづけ常に排尿の邪魔をしており、よくトイレが近い人が居りますが多くはこれが原因だそうです。この残尿感ばかりか膀胱炎から悪い菌の繁殖を増長して、様々な性器の病気を誘発するそうです。彼女と事を構えると(セックスすると)、何故かしら痒くなる(チンポがむず痒い)という人は、彼女が清潔にしていないせいでもあるでしょうが往々にして、この手の人らしいです。また、今風の洋式トイレでは観察できないと言っておりましたが、和風のまたぐトイレでした場合、真っ直ぐ飛ばず右に、左に曲がって便器の外を汚した経験のある日とは、やはり尿道が圧迫されているために起きる現象だそうです。このような女性とのセックスは経産婦には見られなかったが、若い女性では挿入直後に「おしっこ出る〜っ!」「動かさないで!」と喚かれた事も有る。結果、正上位では芳しくないため、側位、後背位とバリエーションを重ね時を過ごした事が有る。

子宮が正しい位置にある彼女との巡り合せは、かってない深い挿入を味わい、時間を忘れさせるくらいの快楽にのめり込んでしまう事は言うまででもない。

これまた男女問わずタメになる話をしますので、巨ちんたる者は自覚したり、伴侶や彼女に話してみてください。体臭に関してです。一番は便秘です。「糞袋」を空にすることです。女性の方や普段から呼吸の浅い人などは腸などを動かす筋肉が殆ど動かず、排便に力が入らず出来なくなります。また、意外と便秘の人は太っている方が多く。むくんでおられます。水分が多いと経験あると思いますが、なかなか力が入りません。このことが、押し出す力を発揮出来ずに便秘とつながります。これと反対に水分が少ないと腸内でボロボロと乾いてしまい肛門からスムーズに出ずに便秘になってしまいます。そして女性特有の「子宮下垂」の為、子宮が肛門の上に倒れて、肛門筋肉を圧迫し、大便が肛門まで来ているのに開かないで便秘になり「糞袋」となって体の中を回ってしまい特有の体臭となるのです。これをフェロモンと勘違いしておる方が居ますが毒素であることをよく理解してくださいこれが「吹き出物」になったりします。汗かきだと言われている女性は、一度考えてみてください。下から出さなければならないものを身体に回って汗として出る。何と嫌な事ではないでしょうか。排便はこれに限らず食生活の改善をして通じを良くする工夫を重ねなければなりません。

また子宮下垂は内臓を支える懸垂筋全体に負担がかかり、背骨にも負担がかかったりして肩こりや腰痛の原因になっているとも言われております。

と言う訳で、子宮がなぜ正しい位置で無ければいけないかを私の女性経験から語りました。巨ちん倶楽部に集う巨ちんたる者は、ここを良く理解して「恥骨美人」を探求してみてください。では次のページで女性の子宮的観方を語りましょう。


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